1995-05-12 第132回国会 衆議院 労働委員会 第13号
今回の介護休業法、地方公聴会あるいは中央におきます参考人の御意見等もいろいろお聞きしまして、私ども新進党といたしましても、特に経営者協会あたりからの厳しい御示唆をいただき、今議論されている介護休業法の社会における大変難しい位置づけというものを私どもも強く認識をいたしました。
今回の介護休業法、地方公聴会あるいは中央におきます参考人の御意見等もいろいろお聞きしまして、私ども新進党といたしましても、特に経営者協会あたりからの厳しい御示唆をいただき、今議論されている介護休業法の社会における大変難しい位置づけというものを私どもも強く認識をいたしました。
で、四十六年当時人事院でも相当吟味したことがございますけれども、その当時のものじゃございませんが、関東経営者協会あたりの資料で四十六年の分析したものがございますが、これで見ましても役付、非組合員平均が三・四ヵ月、組合員平均が二・九ヵ月、全従業員で三・〇と、こういうふうに二つのグループに大体民間の方では出されておる例がございます。